企業ミュージアムで何を訴求するかが
企業のブランディングにおいて
ますます重要になっている時代、
その在り方や機能は多様化しています。
丹青社は各企業のご要望に柔軟にお応えするために、
きめ細かな打合せを行い、
基本の進め方を適宜アレンジしてご提案します。
進め方のステップは大きく分けて「構想」「計画・設計」「制作・準備」「開業・運営」の4段階です。
初めに立地、規模、来場者イメージ、予算、スケジュール、業務体制などを共有してから、全体の計画を組み立てます。
開設の目的を共有し、開発コンセプトを立案。
立地、規模、来場者イメージ、予算、スケジュール、
業務体制など、全体の計画を組み立てます。
必要に応じて既存施設の調査や分析も行います。
施設の構成、展示のシナリオ、訴求するコンテンツ、
展示の手法、動線などを検討します。
設備や仕様、各種工事の内容もこの段階で決めます。
広報計画や集客含めた広告宣伝などのPR施策、
実施するイベントなどの運営計画も進めます。
展⽰内装⼯事、設備⼯事が始まります。
計画内容通りに工事が進捗しているか、設計監理を行います。
造作、グラフィック、画像や映像などの制作物を仕上げます。
運営マニュアルの作成やスタッフの募集ほか、開業準備も整えます。
最終確認を行い、引渡しとなります。
開業後は効果測定による評価や改善を繰り返しながら、
新たな企画展やイベントを計画するほか、展示コンテンツや設備機器の
定期的なメンテナンスを行います。
企業ミュージアムは、さまざまな効果が期待できますが、「ここでしか味わえない体験をしてもらうこと」が、もっとも大切なポイントです。
今回は4つの役割についてご紹介します。
「施設の利用御用途が変わった」「新たなファンを獲得したい」「工場内に見学施設を作りたい」など施設のリニューアルにお困りなら丹青社にご相談ください。
丹青社は年間6,000件を超える豊富な実績による幅広い提案を行い、リニューアルの課題を解決に導きます。
企業ミュージアムづくりや
運営に関すること、
何でも相談できるパートナーで
ありたいです。
どんな小さなことでも
まずはお気軽にご相談ください。